まず、苗字に似ているものに”氏”(うじ)、”姓”(かばね)、”名字”(みょうじ)があります。
皆さんも、学校の歴史の時間に習ったと思いますので、
’聞いたことのある単語だな’と思うかもしれません。
現在の教科書はどうか分かりませんが、私が学生の頃の教科書にも大化の改新前後のページに少し掲載されていたような記憶しかありません。結構、このような人が多いのではないでしょうか?そして、「同じような意味だからどの言葉を使ってもいいや」と思っている人も多いと思います。
私自身も歴史に興味を覚えるまでは、「氏、姓、名字は同じ意味なんだから」と思っていて深く考えないで使っていました。・・・が、興味を覚え専門書などを見ると一つ一つが意味を持っていて、現在に残っていれば先祖を探すのに有力な手がかりになっただろうと思い、すごく残念です。
さて、ちょっと、話が脇道にそれてしまいましたが、一つずつ見て行きましょう。